賃貸の特徴
「借りる」ということはもちろん費用が発生します。それが家賃です。
賃貸の一番の特徴ですね。
そして、あくまで「借りる」という立場なので、例えば内装をリフォームするなど自分の自由にできないこと、それから自分の物にならないことなどが挙げれます。
築年数が相当経過している物件に関しては内装を好きにしてもよいという場合もありますが、やはり一般的には禁止されている場合がほとんどです。
自分の家が欲しい!という場合は、家賃として毎月費用を支払うのか、それとも住宅ローンの返済として費用を支払うかの違いだけですので、少しでも早く分譲マンション、もしくは一戸建てを購入することをおすすめします。
どうせ同じぐらいの額を支払うんだったら、ローンを返してるほうがいいですよね?
最近は賃貸物件でもいろいろな種類がありますので、デザイン的な観点ではなく、それぞれの種類という観点からおすすめをご紹介したいと思います。
まずは「デザイナーズ」。
やっぱりオシャレですよね。今風ですよね。特に若い方は好きなんじゃないかと思います。
ただ、やはり値段が普通の賃貸に比べて割高になってしまう場合がほとんどなので、デザインを取るか家賃を取るかという選択を迫られると思います。
次に「リノベーション」。
デザイナーズと同じくオシャレです。外観は少し古いかもしれませんが、内装に関してはデザイナーズに引けを取らないほどです。
費用的にも古い物件を大改装した部屋ですので、デザイナーズに比べるとグッとお安くなっています。